日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
本日のブログは日野市内にお住いのU様の畳施工写真のご紹介です、
U様は数か月前に一度、当店にご連絡を頂いておりましたが旦那さんの転勤が告知されるかもしれないという事で一度、見送りとなっておりましたが、そちらの心配がなくなったとの事で再度やって欲しいとご連絡を頂きました。
今までお使いだった畳は表面がささくれだって衣服に畳から出るカスゴミが付着する現象が出ていました。そこでラグのような見た目は畳の表面をした敷物を敷いてお過ごしになっていました。
この度、熊本県産の天然いぐさで縦糸に綿混紡糸と麻糸が使われた地が厚い畳おもてにお決めになりました。新しい畳をお入れした時のお子さんたちの反応は、たいへんかわいらしかったです。畳を敷き込みをしている時は「まだかな~」といった様子で、不陸調整をしている時も作業の様子をワクワクした様子で見てくれていました。出来上がった時はとてもお喜びになりました。今後の畳のお手入れや次回のメンテナンスのご案内をご家族皆さんでお聞き頂き、会計後、引あげさせて頂きました。幸せな気持ちをシェアさせて頂けてほっこりした気持ちになりました。
ぜひ気持ちよい畳の上でご家族みなさん、楽しくお健やかにお過ごし頂けると嬉しく思います。施工写真でも見てとれるかと思いますが地が厚く丈夫で長持ち、熊本産いぐさならではの「ツヤ」がお楽しみいただけると嬉しいです。畳床に十分な厚みがある場合は5年後の畳裏返しで更にリーズナブルに快適な畳生活を維持できます。
U様、この度は当店をご利用くださりありがとうございます。
ご紹介にお時間がかかってしまい申し訳ありません。
またのご利用を心よりお待ちしております。
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こちらは東京都稲城市にお住いのA様の畳施工写真のご紹介です。
A様は当店をインターネットで見つけてくださったと記憶しています。電子ピアノがあるから簡単に畳替えできるようには思えなかったご様子でした。電子ピアノも周りの壁や畳を傷つけることなく慎重に丁寧に移動させて畳の作業ができますのでどうぞ安心してお申し付けくださいませ。いろいろご心配なことがある時はお気軽にご相談くださるときっと気持ちが楽になり畳、襖の張替えを身近に感じて頂けると思います。
A様は畳と一緒に襖もお張替えをご希望になりました。その仕上がりの様子も一番下に写真でご紹介させていただきます。
リビング横のステキな畳のお部屋が畳と襖の張替えによりリフォームした印象が大きいですです。お子さんもお庭で遊んで、玄関にまわらずにダイレクトにこちらの畳の上に上がってこれます。室内でお子さんを見守る親御さんにとってもたいへん安心設計です。のびのびした子育てが実現できる間取りにお見受けします。
こちらのA様の畳のように中心に半帖がある4帖半のお部屋を「中半」といいます。デザイン的におしゃれで人気があります。
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こちらは日野市内にお住いのM様の畳施工写真のご紹介です。
M様も畳をご活用にださっている方で20年に渡り畳をお使いくださっていましたが、日野市のキャッシュレスで何%戻ってくるキャンペーンを機に思い切って畳のお手入れをしよう、と当店にお声がけくださいました。
畳の部屋は、様々な活用方法があり、お布団を敷いて寝る時にも使えて起床後はお布団を収納して趣味の楽器を広げたり、ゴロっと横になって寛げることもできて便利にお使いのおご様子でした。
お選び頂いたのは国産は熊本県産の当店の「上級品」で、国産イグサが良いということ、ある程度丈夫で長持ちする厚さがあった方が将来的に安心して安定した気持ちでお過ごしになれるというお気持ちがあってこのようにお選びになりました。
畳替えの作業の合間に畳の下の床板のお掃除や普段なかなかできないタンスの裏のお掃除もできます。当店でも進んでお手伝いいたします。お客さんの中にはご自分のタンスはご自身でやりたいというご希望の方もいらっしゃいますので「お手伝いしたいので触れてもいいですか?」とお声がけすることも致します。
畳替えと同時に大掃除もできて、さっぱりした軽やかで明るい気分になれます。
M様、その後いかがお過ごしでしょうか?気持ち良い天然イグサの香りと清涼感たっぷりの畳の感触に癒されてますますご健康にお過ごし頂けていると嬉しく思います。またぜひ、5年後の畳裏返しのご利用をお待ちしています。「上級品」ですと5年後に畳裏返しをして裏面はまだまだ美しい緑色が出てきますので、材料代が抑えられお財布にやさしく、廃棄物が畳縁だけのため環境にやさしくたいへんおススメです。
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こちらは日野市内にお住いのT様の畳施工写真のご紹介です。
T様は、コロナが始まる前の「日野市産業まつり」からのご縁です。
コロナ前というと5年前でしょうか?毎年、日野市産業まつりという大きなイベントが11月にあるのですがそちらに当店も出店させていただいています。対面で地域の方とふれあえるたいへん素敵な機会です。その会場でT様は当店のブースにお立ち寄りになり「うちもそろそろ畳をやりたいんだけど来年くらいかしら?」とお話になっておられ、その後コロナ禍となりました。「5年たったら畳がすっかりボロボロになってしまって…でもずっと芦沢さんに頼もうと思っていた」とおっしゃって下さいました。涙ちょちょ切れの思いです。
下見にお伺いしてご家族で見本を見て頂いて「これがいいんじゃない? うん、これも素敵だよね、」など言葉を交わしながら畳おもて、畳縁もご夫婦でお決めになりました。
こちらの畳の仕上がり、当店の対応にたいへんお喜び頂きました。当店としましてもそのお姿を拝見してほっこりしたうれしい気持ちをシェアさせていただきました。
コロナを経て変わってしまったことがたくさんありますが、このようにお客さんとのつながりが持続して行き、変わらないことも確かにあると感じます。
T様、今後ともどうぞよろしくお願いします。またのご利用を心よりお待ちしています。
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こちらは稲城市にお住いのS様の畳裏返し施工写真のご紹介です。
S様は5年前に当店の国産は熊本県産の「上級品」をご注文になり今回は「裏返し」をご希望されました。
地が厚い畳おもては5年後の畳裏返しでこんなにきれいなグリーンが再び現れる!という畳施工の素敵な例をご覧頂ける良い機会かと思います。
と申し上げて下の画像のような畳裏返し前、後、の施工写真になってしまってどのようにご説明しようか、しばし考えてしっかりと文章にてご説明させていただければと思います。
まず、施工前は下のスライダー画像、右手の障子が開放された1枚で施工後が障子を閉めた画像になります。施工前は朝8時~9時の真冬の曇りがちの朝の光具合となります。施工後は同日の午後で曇り寄りの日差しだったと記憶してございますが障子を閉めて室内の蛍光灯で撮らせていただきました。
5年間お使い頂いた畳の表面の方が「朝の太陽」の光により明るく反射して逆にきれいに見える、という現象が起きてしまいました。
更に下に畳裏返し作業を当店の作業場で行っているときに撮影した画像がありますので5年間使用した畳おもてと家具の下の焼けていないところのグリーンの感じ、畳裏返し行った後に当店作業場で撮影させていただいた画像をご覧いただけたらと思います。
S様は「畳裏返しは初めてやったんだけどこんなに畳おもての裏面は緑色がしっかりしてたんだよね~。畳縁の色を濃い目にしたほうが裏返し後の畳おもてとのコントラストによりグリーン度合いが鮮やかに見える!」というご感想でした。肉眼で見る方がその差をお分かりいただけるという少々残念な内容のブログになってしまいましたが、実際の肉眼に映った畳裏返しのきれいなグリーン色にS様はたいへんお喜び頂きました。
畳裏返しが初めてでどうゆうことなのか?イメージが沸かないんだよね、というお客さんは多いかもしれませんので当店では身振り、手振りや上手ではないですが時にはイラストで丁寧にご説明します。どうぞご安心してご質問くださいませ。説明に熱が入りすぎて長い時は「もう充分です」とはっきり言ってくださいね。熱が入るとどうしても話が長くなってしまいます。