「縁無し畳」や「置き畳」が現代感覚にマッチした畳として人気があります。
今のような畳が住宅建築の中に取り入れられたのは室町時代とされ、その後、江戸時代に入り広く使われるようになったとされています。
しかし、備後表や備中、備前で作られる畳表は高級品で一般的には当時安価で耐久性のある琉球表が使われていました。しかし、現在では国内ではほとんど生産されていません。変わるものとして、イグサを琉球表風に編んだ目積表(糸が多く編み込まれているので丈夫)・ダイケン和紙風健やか表等を使用しています。
現代感覚和モダンに演出するうえで「縁無し畳」「カラー畳」にとって欠くことのできないものになっています。
一方の「置き畳」ですが、そのルーツは平安時代にさかのぼります。板の間に畳を二枚並べて使われている様子が平安絵巻に描かれていますが、これが元祖?「置き畳」と言えるかもしれません。
和洋問わず、皆様のアイデアで暮らしの中のインテリアとして畳をお役立てください。
★畳縁(たたみへり)とは畳の長い辺についているテープのようなものをいいます。そのテープのような畳縁が無い畳を縁無し畳といいます
縁無し畳 半畳サイズ 目積いぐさ表(熊本県産)+建材畳床Ⅲ型
本体価格15,500円(税込17,050円)
今までお使いの縁がついた畳から、縁が付いていない畳(縁無し畳)に変えてみませんか?ダイケン和紙畳表を使って和室をスタイリシュに!
縁無し畳 半畳サイズ ダイケン「清流」カラー+建材畳床Ⅲ型
本体価格16,500円(税込18,150円)
お客様の中には「琉球畳にしたい」というお話を頂く事があります。琉球畳って縁無し畳のこと?縁無し畳が琉球畳のこと?等ご質問を頂く事があります。琉球とはその名の通り沖縄県で栽培される草の名前になります。当店の琉球畳に関するブログページに行くボタンが上にあります。どうぞご覧下さい。
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