畳には 関東間(かんとうま)と関西間(かんさいま)があります。
関東にある家には関東間、関西にある家は関西間の畳が入っているというわけではないので、詳しくは「下見・見積り」に伺った時にお話しさせて頂いていますので、安心してお任せくださいませ。
上の画像で畳の縦が194センチあるのがおわかりでしょうか。横は97センチとなっています。ですので上の畳の画像は「京間サイズ」となります。関東間より大きな畳が京間サイズですので、使う畳表(ござ)も「京間」用を使うこととなります。
関東間サイズより「広い」部屋となります。
下見の際には、お客さんの畳をメジャーで測らせて頂いています。
お客さんの畳の上にはタンス、テレビ、棚などの家具があります。
そのような家具を移動させる時に使う「道具」がこちらです。
家具の下に差し込み、滑らすように移動させます。
畳、家具を傷つけずにスムースに移動が可能です。
上の画像は、たたみ裏返しの作業中に撮影した写真です。
家具の置いた跡のついた畳おもて(ござ)を表裏ひっくり返しますと、裏面の日焼け色変わりしていない畳の裏面が表面となります。
地が厚い畳おもて(ござ)は 畳裏返し:たたみうらがえし ができます。
当店の上級品畳、特上品畳、特選品畳はおおむね5年後に裏返ししますと、きれいなグリーンの畳がもう1度ご体験できます。畳おもてをリユースするたいへんエコで環境・お財布にやさしい畳裏返しです。
日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
こちらは日野市内にお住いのK様の畳裏返しの施工写真ご紹介です。
K様は当店の事を数年前の産業まつりで見つけて下さりお声がけを頂きました。
その時にお申込みになった畳をこの度裏返しして欲しいというご要望でした。
8年以上お使い下さっていてお孫さんの室内を乗る「くるま」などの影響でところどころ傷みが激しかったので裏返し後にどのような事象が起こるのかを丁寧にお話させて頂きました。せっかく裏返ししてお金がかかったのにすぐダメになってしまうのでは申し訳がないからです。そのような話を聞いていれば裏返しではなく表替えにしたのに…という残念な思いはして頂きたくないのでですねしっかりとお話させて頂いています。
当店の熊本県産畳は厚地の為、ご覧のようにいままでお使いの畳の裏側の緑の面は美しく映えております。
K様、その後いかがお過ごしでしょうか。
近頃は寒さが厳しくなって参りました。日野市を流れる多摩川から吹く風がことさら冷たく感じられる時期となりました。あたたかくしてお過ごし頂きどうぞご自愛くださいませね。
またのご利用お待ちしております。
日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤
今日の画像は、当店の「新畳:しんたたみ」の施工例の写真になります。畳おもては当店の「並」、畳床(畳本体のボード状のもの)は建材床といって、建材ボード(コルク状の厚みのあるボード)と、分かりやすく表現すると発泡スチロールの厚いものの組み合わせになるのが建材床といいます。
畳床(畳本体のボード状のもの)にも寿命があります。畳の表面のゴザといわれる部分の損傷は目に見えてはっきりと分かりますが、畳床の傷み具合というのは、なかなか素人目にはわからいものです。
私ども芦沢製疊:あしざわせいじょう では、下見・見積りをしっかりさせて頂いています。お客様と一緒に下見をすることによって、お客様もご納得です! 当店からお客様の不安を解消する提案をすると同時に色々なご提案をさせて頂いていますが一つ、「無理強いはしない!」というのが当店の特徴の一つです。お客様にご指摘を受けて分かりましたが、押し売りをしない畳屋さんです(^.^) そこを、お気に入りに抑えて下さるお客様はほぼほぼ全員お申込みのお電話を後日頂きます。 ありがとうございます。心をこめて頑張らせて頂きますm(__)m
さて、ここまで文章を確認して、内容を「公表」にしていないで「草稿」のままの設定になっていました!申し訳ありませんでした。すぐに「公表」に致します。
畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょう にお電話下さいませ☎♪
わかりやすくお話させて頂きます。
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今日の画像は、当店の作業場に立てかけた「裏返し」作業後の写真です(^^)/ 新しい畳おもてのように見えますが、既存の畳おもてをはがしてクルット表裏返して逢着し直したものになります。今まで、畳床(畳の本体部分のボード状のもの)の面になっていた裏面ですので、日焼けしていない汚れのない面を出すことを畳の「裏返し」というわけです。
リバーシブルですのでたいへん エコな床材=畳 となります。
下に「裏返しできる条件」をお書きします。
日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤
今日の画像は、当店のお客様のお宅に畳納品に伺った際に撮影させて頂きました写真です(^.^)
畳おもては、当店の「並」で畳床(畳本体のボード部分)はお客様のお家で既存のものをリサイクルする 畳表替え の形をとりました。
畳床に耐久性が見込まれる時は、畳の表面を取り換える 畳表替え が可能です。畳床にも寿命があるので下見の際に、その判断がついた時には畳床も新しくする 新畳(しんたたみ) という形をとる事をご提案します。お客様の有益になる方法をご提案するのが当店のモットーです。長く楽しく安らぐ癒される畳ライフは、しっかりした下見・見積りでご提示すればお客様にもおわかり頂けます。
今日の畳の大きさは、1枚1枚が大きいです。お部屋が広々と感じますよね~(^.^)畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょう にお電話下さいませ☎♪ ♪
分かりやすく丁寧にお話させて頂きます。
日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございますm(_ _)m♥
今日の画像は、当店の作業場の様子、昨年春に当店にやって来た「畳返し専用機」で作業中の写真です!
今月もフル稼働の専用機くん(^O^) 赤色のセンサーライト(画像少し上の赤点)の調子も良好です!このセンサーで畳の端(スタートと終点)を感知して自動運転をしてくれます(^-^)
畳は直方体「縦×横×高さ」でしゅっとしてシャキッと見えますが、そのフォルムでなんと!お部屋の歪みをとっている!とはあまり知られていません。
お家は、シャキッと縦横 直角で出来ていると思われていますが、そうでもない。。。事実を四角い顔をした畳がそれらしく整えています。畳の不思議発見です!
今日も人事異動による畳の入れ替えを承っています。人と人、 人と住まいを結ぶ畳作りをやっていきたいと思います♥あと、お部屋のしょうじも一緒に張り替えをうけたまわりましたのであわせて納品させていただきました。
畳替えしたいな♪ と思ったらぜひとも芦沢製疊:あしざわせいじょう にお電話下さいませ(^_^)/
分かりやすくご説明致します!お気軽にお電話下さいませ(^_^)/