よく見ると数色の縞模様がオシャレなステキなふすま紙をお選び頂きましたのは多摩市のお客様。撮影の腕が未熟者で、この良さがイマイチで申し訳ありません。右手前の感じでどのような柄なのかわかりますでしょうか?壁紙の張替えはナシでも襖が浮いている感じがなくバランス良い雰囲気にお客様もたいへんお喜びになりました。畳おもては当店の「上」です。
襖フスマは朝8時にお引き取りに伺い、作業場にてまず、枠をはずし、今ついている襖紙をはがし、下地を直してノリ付けをして新しい襖紙を貼り、ノリが完全に乾いてからお客様のお宅に搬送・取り付けをします。枚数が多いと陽が暮れてから納品させて頂く、というケースも多く、お客様のお忙しい時間(夕食準備やお子さんのお迎えなど)に、「写真を撮って良いですか?」となかなか言い出せないですよね。そのため、襖フスマの施工写真はたいへん少なくなっています。実際に施工させて頂いた襖の撮影を許可、掲載(お名前伏せてます)を快諾して下さるお客様に感謝いたします。大切に使わせて頂きます。施工写真を見た方が「芦沢製疊:あしざわせいじょう さんに襖を頼むと画像のようにキレイになるんだ~!」と思って頂ければ嬉しいです。
日野市を始め 東京都多摩地区の襖フスマも承っています。畳と一緒に襖フスマも新しくすると立派なリフォームになります。「畳と一緒に襖もできるお店を探してた!」というお客様は多いです。襖フスマの施工例の9割以上は畳も一緒に張替え等行ったお客様です。畳も美しく写っていると思います。そして、デジカメの性能?当店従業員の写真センス?により美しく撮影出来てない画像も少なくないですが、臨場感ある画像をご覧にになりイメージを高めて頂ければと思います。
襖紙の種類は豊富に取り揃えています。(写真にないものが多数あります)
画像でご覧になるよりも見本を持ちながら実際にかざしてみることをお勧めします。風合いは、やはり画像では伝わりきらないです。