日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
今日の施工例のご紹介は、日野市N様の新畳おもては、ダイケン和紙清流です。畳縁は近年人気の市松柄、モスグリーンといぶし銀の市松です。
N様は当店と同じ日野市内で、「昔から日野警察の向うに畳屋さんがあるって思ってたけど、ネットで見たら和紙畳とか載ってたので」というようなお話だったと思います。
古い感じの畳をやめてスッキリとした畳をご希望のご様子でした。
お忙しいお仕事の合間に予定を入れて、スムースに納品まで行えました。
やはりお近くの日野市内ですと、予定の調整ができやすいのでお客様がお忙しく時間がない方でも
タンスの引き出しは、パンパンに衣類が入っている場合は、引き出しを何段か抜いて頂くようにしています。(タンス本体になるべくダメージがかからないように配慮するためです)
鏡台などの上の倒れやすい小物もお客様に一時的に移動していただいています。メイク道具など人の手に触れてもらいたくないものってありますよね。「いいですよ、どかしてください~♪」とおっしゃるお客様には、臨機応変に対応させていただいています。
お読みになってお分かりかと思いますが、今日の施工例は、コロナの時代の施工例ではありません。
コロナの今は、もっとたくさん気を使う項目が増えています。お客様のお宅に伺う際は、下見・見積りの時も、実際の作業の時もマスクを着用した上、換気のための窓開けもお願いしています。その他いろいろ細かなことになりますが感染予防策をとっております。(この場では割愛させていただきます)
N様、ご紹介が遅くなってたいへん申し訳ありません。
亀の歩みではありますが、少しずつ前に進ませていただきたく思いますので、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。