
日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
こちらは日野市Y様のお茶室の畳の施工写真です。Y様は当店のリピーターのお客様です。
今回はコチラの6帖のお茶室の畳と障子、床の間とお二階のベッドルームの壁紙クロスのご注文を頂きました。
お茶室と言えば通常8帖間ですがこちらのY様のお宅は大工さんに特注でこのように6帖間に炉を切ってもらった形となります。
お茶室の定番は「特上畳+黒無地の畳縁」が多いですが流派によっていろいろで黒無地ではなく「鉄紺」無地の畳縁を用いるという流派もございます。どのような畳縁の色にするかはお客様のリクエストによって適切なご対応をさせて頂きます。
下にお茶室で大切な役目のある「床の間」の施工写真もご紹介させていただきます。
日野市Y様 お茶室の床の間の畳も承りました

日野市Y様のお茶室の床の間の畳の張替え後に撮らせて頂いた写真のご紹介です。
「これで畳を張替えたの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらが本来の(本物の)床の間の畳です。
りゅうびんおもてといって、このような畳の編み目のピッチ(大きいです)と最初から黄金色の畳おもてです。
最初から黄金色! 新しく見えない!と思われる方はネットなどで床の間の畳の色がなぜ黄金色なのかお調べになるとまたいろいろ楽しいかもしれません。
ほー!なるほど!と感じる理由があるそうですよ。
こちらの仕上がりにもY様が嬉しそうでしたので当店従業員もホッと嬉しいひと時を共有させて頂きました。
日野市Y様ベッドルームの壁紙クロスの張替え後の写真がコチラです

当店では、畳と一緒に壁紙クロスの張替工事も承ります。
畳と壁紙を張替えると立派なリフォームとなりますのでお家がパッと明るくなります。
たいへんお薦めで人気がございます。
Y様、お変わりなくお過ごしでしょうか。
お嬢様のお店、いつかお邪魔させて頂きたく思っています。コロナ禍で頑張っていらっしゃるお店で、SNSでいつも拝見してとても雰囲気の良い素敵なお店だなとほっこりした気持ちで見させて頂いています。「これね、娘がやっているお店なの」とお店のカードを帰り際に渡して下さったことに感謝致します。
またのご利用をお待ちしております。