日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
コチラは、日野市にお住いのS様の和紙畳の納品後に撮らせて頂いた写真です。
マンションのリビングの横にある和室の畳となります。リビングが南向きの為、日当たりが良く、畳がその紫外線によって色が変ってしまうのが心配ということで今回は和紙の畳、ダイケン銀白100A をお選びになりました。畳床の厚さが約3センチと薄く、S様ご自身もそのことはご存じなく、薄い畳なんだね~と驚いていらっしゃいました。
近年、こちらのような和紙で出来た畳も人気がございます。
天然イグサの風合いとあの香りはないので、その点が残念ですが和紙の畳の性質や特徴をよくご理解になり、快適にお使いの方は年々、増加しています。
S様、その後お変わりなくお過ごしでしょうか。
コロナが長引いていますが、どうぞご自愛くださいませね。
またのご利用を心よりお待ちしております。
日野市S様 和紙畳の納品後の写真のアップ↓
和紙の畳にも「編み目」の大きさがいくつかあります。こちらは普通のよく見る畳の目(ピッチ)の大きさです。この画像のように太陽光が差し込み自然な感じで見ると、パット見は普通の天然イグサの畳と見間違うほど自然に見えます。
S様のお宅の畳のように3センチしか厚みがない時は、和紙畳やビニール畳セキスイ美草をお選びになる方が多いです。