日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
コチラは稲城市のH様の襖施工写真のご紹介です。
襖の紙の種類に3種類ございます。一番丈夫な「糸入り:いといり」和紙の風合い豊かな「上新鳥の子:じょうしんとりのこ」プリント柄でツルっとした感触の「新鳥の子:しんとりのこ」です。
コチラのH様は糸入りの襖紙をお選びになりました。
パッと見は無地に見えますが、近づいてよく見ると横方向に細かな模様が入っています。
お部屋が明るくなり、人気があるタイプとなります。
きれいな仕上がりにH様もたいへんお喜びになりました。
H様、お変わりなくお過ごしでしょうか。
施工写真のご紹介が遅くなって申し訳ありません。
お陰様を持ちましてなんとか、H様の番まで進んで参りました。お待たせしました~。
お近くで撮影が行われていた番組、拝見しました!「あ!ここ、ここ!ほら!」と興奮しました~。撮影風景とを見ると生活にハリが持てますよね。
またのご利用を心よりお待ちしております。
稲城市H様 糸入りふすまの張り替え施工写真アップ画像
稲城市H様の襖の施工後の写真のご紹介です。
引手も新しくなったので縁や枠より明るくなりました。
襖の紙は、糸入りの中からお選びになりました。同じ糸入りでも、色、柄は多種見本がございます。
尚、当店は「襖の紙はこれで貼ってください」という材料のお持ち込み、当店の襖見本以外の襖紙の指定はご対応しておりませんのでご了承くださいませ。
理由は、実績のある襖紙でないと「信用性」に欠けるからです。襖は今張ってある紙を剥がして和糊で新しい紙を張っていきます。下貼り(茶色い薄い紙)を貼って表面に影響が出ないように繊細さを大切にして張り上げていますが、実績のない襖紙はどのような縮み方をするのか予測が難しく、想定外の紙の縮みは本体を変形させてしまうため制限を致しております。
障子紙も同じ理由により当店の見本以外の紙は非対応となります。
近年はインターネット、ホームセンターで色々な障子紙が出回っているため「紙は自分が用意したものを張ってくれるだけでいいので手間代をお支払いしたい」というご相談をよく受けるようになったのでこちらでも明記させて頂きました。
ご理解の程よろしくお願い致します。