日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
こちらは日野市内にお住まいのH様の畳の施工写真のご紹介です。
F様はワンちゃんを飼っていて、畳を傷めてしまったので今まで入っていた縁無し畳をきれいにしたい、とご連絡を頂きました。
今までは天然いぐさの素材でしたが、いろいろ見本をご覧いただき、お話をさせて頂く中で今回は「ダイケン和紙畳」で縁無しにしてみようというお話になりました。
このようなきれいな出来栄えにたいへんお喜び頂きました。
このような半畳の畳の敷き方は「市松敷き:いちまつじき」と言います。畳の縦目と横目を交互に敷くことで、光の当たり具合の変化が生じて2色敷いているように見えます。
近年は、「縁無しに憧れていたのでぜひやってみたい」という方も増えているのが特徴です。
下に畳施工写真ビフォーアフターの画像をご紹介させて頂いています。
窓から見えるお庭は素敵な灯篭と手入れの行き届いた植物がありますが少しぼかしております。
写真を撮らせて頂いてもよろしいですか?お名前を伏せますので当店のホームページでご紹介させて頂いてもよろしいでしょうか?というお問いかけに、いいですよ、とお返事を頂いた方の画像をご紹介させて頂いています。F様も施工写真の掲載に快く応じて下さいました。ありがとうございます。大切にご紹介させて頂きます。