日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
こちらは日野市内にお住いのM様のお茶室の畳替え施工写真のご紹介です。
M様は当店のリピーターのお客様の内のお一人です。お茶(茶道)のお部屋の畳と下にご紹介する居間の畳を一緒にご注文下さいました。
黒無地綿素材の畳縁を今までもお使いで、今後も同じタイプをお使いになりたいというお話でした。茶室は無地縁が基本です。色は流派によって違い、ご覧の黒ほか茶、鉄紺などございます。茶道では畳の編み目のラインを重要視し、縁より○目の所に器を置くなど決まりがあります。畳には上前、下前が決まっていて編み目の筋を重要視する上前の目の揃いを大切に致します。畳裏返しをするとその目が上前、下前で変わってしまうので茶道のお部屋(お茶室)では畳裏返しはいたしません。
M様 その後お変わりなくお過ごしでしょうか。ワンちゃんの体調はいかがですか?およそのワンちゃんをお見掛けする度に「元気かな?」と気になっています。近年の夏は非常に高温ですので体力を奪われますよね。
居間の畳は茶室ではなく地の目を気にすることはないでしょうからぜひ、5年後の畳裏返しの時にお声がけ頂ければと思います。またのご利用を心よりお待ちしております。
日野市M様 居間の畳替え施工写真のご紹介
日野市内にお住いのM様 8帖間の居間の畳施工写真のご紹介です。
国産は熊本県産の「上級品」の畳と黒無地綿素材の畳縁の組み合わせです。
シンプルで飽きのこない無地の畳縁は人気があります。特に黒は茶道をやっている方、いない方どちらにも根強い人気がございます。
お部屋の印象がキリリと引き締まって、かっこいいです。