こちらは日野市内にお住いのK様の畳施工写真のご紹介です。
K様がお選びになったのは国産は熊本県産の「特上」畳おもてとオレンジ色ベースのゴールドがスッキリ明るい畳縁の組み合わせです。
「特上」はリーフグリーンの地が端から端まで均一的に広がり、1帖あたりのいぐさ本数がなんと7000本以上重さにして2.3キロ以上あります。即ち、密度が高いので地が厚く丈夫という事になります。5年後に裏返しが出来て、その後も5~6年はゆっくりお使い頂けます。安心した使い心地は特上畳にはありますので当店の畳おもての中でも特に自信を持ってお勧めできるランクとなっています。当店のリピーターのお客さんがお選びになるのが「特上」というデータもございます。
こちらは日野市内にお住いのM様のお茶室の畳替え施工写真のご紹介です。
M様は当店のリピーターのお客様の内のお一人です。お茶(茶道)のお部屋の畳と下にご紹介する居間の畳を一緒にご注文下さいました。
黒無地綿素材の畳縁を今までもお使いで、今後も同じタイプをお使いになりたいというお話でした。茶室は無地縁が基本です。色は流派によって違い、ご覧の黒ほか茶、鉄紺などございます。茶道では畳の編み目のラインを重要視し、縁より○目の所に器を置くなど決まりがあります。畳には上前、下前が決まっていて、編み目の筋を重要視する上前の目の揃いを大切に致します。畳裏返しをするとその目が上前、下前で変わってしまうので茶道のお部屋(お茶室)では畳裏返しはいたしません。
こちらは日野市内にお住いのY様の畳施工写真のご紹介です。
下見の際はご主人がご対応下さり、畳ヘ縁(テープのようなもの)は奥様がお選びになりました。かわいいドット柄は目をひきますのでお客さんが来た時に「あ、かわいい!」と反応が楽しみな縁だと思います。
こちらの6畳間は真ん中に掘りごたつがあります。ご家族団らんの時は掘りごたつで暖かく過ごせるといいですよね。
Y様 その後お変わりなくお過ごしでしょうか。コロナが収束しつつあるこの時期来客の数も多くなるのではないでしょうか?ゲストもご家族もみなさん気持ちよい畳の上で楽しい畳生活を送っていただけるとうれしいなと思います。
こちらは日野市内にお住いのO様の畳施工写真のご紹介です。
O様はワンちゃんを飼われていて下の施工前の写真のように畳がボロボロになっていましたので、きれいにしたいというご連絡をいただきました。
ワンちゃんと少しだけお会いすることができました。人懐こくて人が来ると嬉しくなっちゃうので私共がお伺いする直前にほかのお部屋に連れていかれてしまいます。他のお客さんのところのワンちゃんも同じなのですが、ワンちゃんは嬉しくなって興奮してしまうタイプも多くいて、その姿を拝見してほほえましく思っております。(かわいらしいですよね)
ペットの爪で畳にダメージが出てしまう時はペット用の畳も取り扱いがありますのでぜひお気軽に下見見積のお申し込みをくださればと思います。042-581-3866です。
こちらは日野市内にお住いのN様の畳表替え施工写真のご紹介です。
当店の一番人気 国産は熊本県産の「上級品」をお選びになりました。
畳縁(テープのようなもの)は、スッキリ濃い目のフレッシュグリーンをお選びになりました。当ブログでの施工写真のご紹介はたいへん遅れているため季節的に時差が生じてしまうのですが…この施工当時は暑い暑い夏でした。夏になるとこちらのフレッシュグリーンの畳縁をお選びになる方が増えてきます。気持ち的にスキっとするイメージがあるのだと思っています。(が、本当の所はわかっておりません)
このような美しい仕上がりにN様もたいへんお喜びになりました。当店従業員もホッとうれしいひと時を共有させて頂いたのをまるで昨日の事のように思い出されます。コロナ禍の夏のマスクは辛いものがありました。(今年の夏はマスク解禁になるほどコロナが収束してくれると嬉しいです)
こちらは日野市内にお住いのA様のビニール畳セキスイ美草の施工写真のご紹介です。
A様には小さいお子さんがいらっしゃりリビング横のこちらのお部屋はいつもはお子さんたちのおもちゃで楽しく遊ばれています。畳の作業は小さいお子さんには「何やってるんだろう?」「おもしろそう!」「ちょっとお話してみよう!」と興味深々でとてもかわいらしかったです。
最初に入っている畳おもて(ござ)はたいてい地が薄く、数年すると畳からゴミが出る!という方もいらっしゃいます。それは天然いぐさの擦れによる「繊維カス」が表面から出るという事でそのようなお話はたいへん多いです。そんな時は上にカーペットを敷いてしまわず早めに畳替えのご連絡を下さいませ。畳床が若いうちに畳表替えをして頂くことがコストパフォーマンスに一番優れています。042-581-3866までお電話くださいませ。見本を持って伺います。
こちらは日野市内にお住いのN様の畳施工写真のご紹介です。
思い出すのもつらい気持ちになるのですが本日のブログに書かせていただきます。ワンちゃんが天国に旅立たれたのでそれを機会に畳をきれいにしようというご家族のご決断があり当店に畳替えのご依頼をいただきました。まずは1階の掘りごたつがある4帖半のお部屋の畳替えです。ご家族でたくさん使うので丈夫で風合い豊かな「特上」畳になさいました。
2階は「中級品」になさいました。1階はご家族皆さんでたくさん使う畳ですが、2階は洗濯物を取り込む部屋として使用しているのみですので1階より薄地の「中級品」になさいました。
中級品は中国産のイグサですがブランド畳おもてとなりますので美しい表面で中国畳おもての中でも好評いただいています。
こちらは日野市内にお住いのI様のへりなし畳の施工後の写真のご紹介です。素材はダイケン和紙畳 清流色の名前は「灰桜:HAIZAKURA」です。
I様はご夫婦で働いていらっしゃるので「畳屋さんにいつ来てもらおうか?」とお悩みになっていらっしゃったと思いますが、コロナ禍のリモートワーク環境の中、当店もI様のお仕事のお邪魔にならないように作業に入らせて頂くことが可能となった背景があります。
コロナ禍で時々耳にしたワードは「リモートワーク(会議)の時間帯を避けて」とか「子供(孫)のリモート授業の時間帯を避けて」とか「陽性者が出たので畳の作業日を延期して欲しい」とかございました。
来週からマスク着用は個人の判断で、という報道を見ましたが「ここまで3年間」と感慨深いものがありました。当店としては個人のお家に伺うという性質上 当面の間はマスク着用を致します。
こちらは日野市内にお住いのT様の1階6帖の畳施工写真のご紹介です。
畳おもては国産は熊本県産の「特上品」をお選び頂き、畳ヘリは粋で素敵なライトブルー市松模様のタイプをお選び頂きました。リビングのフローリングに畳を置いてお部屋のイメージチェンジをしようと同時に「置き畳」のご注文も一緒に下さいました。置き畳は厚さは1.5センチで」85センチ正方形ですので2色で市松状に並べても良いですし1色で縦目横目交互に並べても2色あるように見えて素敵です。素材はご覧のビニール素材と天然イグサ素材もございますのでお気軽にお問合せくださいませ。
近年はご近所のお宅にあるフローリング畳が素敵で同じものが欲しい、という連絡を頂くことが増えています。やはり畳は過ごしやすい床材ですよね。
こちらは日野市内にお住いのT様の畳施工写真のご紹介です。
T様は1~2年前にお2階の畳を中級品でご依頼され、今回は1階居間を日常良く使用するので「特上畳」をご希望になりました。
下見の結果「新畳」となりましたので次回はお部屋の寸法取りをして、最後は新旧畳の入れ替え作業となりました。
平日はお仕事でなかなか作業の日程と合いにくい事情もあったのですがT様、私共と連絡を密にとって日程を調整させて頂きました。
作業中はコロナの予防接種を数日前になさって熱が出た事など会話をさせて頂きながら進めさせて頂いたことを記憶しております。そしてこの後、熊本県産の畳に替えてプレゼントキャンペーンにご応募頂き、見事「お昼寝やピクニックに人気の寝茣蓙(ねござ)」が当選なさって当店よりお届け致しました。