こちらは昭島市のE様の「施工前」の畳と襖の写真となります。
年末年始でバタバタしていて施工後の写真を撮り忘れてしまいました。
襖と畳がきれいになった画像がないのにブログとしてお残ししたかったのはやはりE様との会話の中で畳と襖がきれいになることをとても楽しみになさっていたからです。畳は特上畳おもてをご注文になりました。襖は新鳥の子という襖紙の種類の中よりお部屋に合うようなデザインを襖に実際にかざしながらじっくりお決めになりました。たいへん優しく明るい良い雰囲気の和室に変身したのに…デジカメで撮る事自体を忘れて間抜け失態です。
襖と畳を替えることによりたとえ壁紙クロスまで張替えなくとも立派なリフォームになるほどお部屋の印象がかわります。「あら、今度は壁紙クロスもやりたくなっちゃうな」とお言葉が出ますが、壁紙クロスの張替えはご家族にとってもお部屋を使用できない、お家にお1人はいて頂く必要があり時間的拘束があり負担が大きいですのでなかなか実現できない事情があります。畳と襖でイメージチェンジはある意味お手頃、お気軽なリフォームといえます。
こちらは昭島市内にお住いのY様の畳施工写真のご紹介です。
ネコちゃんがいらっしゃったような記憶がございます。お目にかかれなかったような…。ネコちゃんはなかなか私共の前に出てきてくれるタイプは少ないです。しかし時々、「何やってるの?」と言うように出てきてくれる性格の子もいてその時は「わー!」と声が出てしまうことがあります。人懐こくてかわいらしいですよね。
こちらのY様のように半畳が真ん中にある4帖半を「なかはん」といいます。そうではなく半畳が隅にある敷き方もございます。近年は「なかはん」がデザイン的にかわいいと人気がございます。
今回は国産は熊本県産の「特上」の畳をお選びになりました。たいへん清々しく気持ちよい畳となり喜んで頂けました。
昭島市にお住いのE様の畳と襖の施工写真のご紹介です。
E様は、特上畳と、薄いピンクが映える襖紙をお選びになりました。
畳のフレッシュなリーフグリーンと淡い優しいピンクがたいへん美しい和室となりました。
コチラは、リビング横の6帖間ですが間仕切りの襖を開放するとこちらからのリビングの眺望もリビングの窓から見える景色と重なってたいへん素敵です。
E様もたいへんお喜びになり、当店従業員もホッとうれしいひと時を共有させて頂きました。
気持ち良いいぐさの香り、明るくなった襖に、まるでリフォームをしたかのようなスッキリさをご体感頂けます。
もう一つ、当店(芦沢製疊:あしざわせいじょう)の当ブログについて度々ブログの記事内で触れてはいる事なのですが実際の施工例の写真はお客さんのご厚意により可能になっています。当店のデジカメで撮影させて頂きそちらをパソコンに移してホームページでご紹介させて頂いています。
ご覧になる方の自分の家の畳替えの具体的なイメージにつながったり、当店の施工のしっかりしてる様子が伝わってくれればいいなと思っております。
昭島市S様の畳の施工写真のご紹介です。当店の中級品と素適なグリーン地に大小のひし形が流れるように配されていてたいへん上品で、どちらの年齢層のかたにも人気がある畳縁の組み合わせです。
当店のインスタグラムを見て下さったという点も嬉しかったのですが、それに加え、「天然いぐさの畳がいい」とおっしゃって下さったのが当店従業員としてはたいへんうれしく思いました。
和紙畳やビニール畳に目が向かいがちなお若い世代のS様ですが、風合いと香りを重視してくださるなんて!とS様の畳が15㎜しか厚さが無いことが事の他残念に思われました。5~6センチの厚みがあれば国産は熊本県産の「上級品」「特上品」「特選品」をお楽しみ頂けるのに、、、ぜひ、そちらの肌ざわり、香り、ツヤが出る感じ、お子さんがハードに使っても丈夫でタフな感じをご体感頂きたかった、と思います。
昭島市M様の畳の施工写真のご紹介です。当店の所在地は東京都日野市ですが、昭島市の畳表替え、新畳、裏返しにもお伺いします。畳を張替えると気持ちがいい、実はチクチクするものが畳から出てくるのがずっといやだなと思っていたという方は多いです。そんな時はラグなどを上にかぶせてしまわずに、畳の表面を替えることをお勧めします。タンスやテレビ、家具など動かさないで敷物をサッとかける方が簡単に思えますが、「畳の方が意外と簡単にできるんだ!」と前向きに考えて下さればと思います。家具の裏から懐かしいものが出てきたり、家具裏の掃除もできてお部屋が気持ちよくなります。
昭島市の畳、ふすま、障子、クロス張替え工事の写真です。
当店にご依頼頂くと、細かな打ち合わせを当店1社で済ますことができるので便利で安心だと言って頂くことがあります。ワンストップサービスで、時間調整や細かな打ち合わせを複数の業者とそれぞれ時間を作るというわずらわしさからなくなる!と好評頂いています。
ひとつひとつ「ここはどうしますか?」「これはなににしますか?」選んで頂き、日程はいつの何時にしますか?等、細かな決めることが多くて「楽しい!」という方がいらっしゃる半面「決めることが多くてめんどくさくなっちゃった」「複数の業者の出入りの調整がごちゃごちゃしてきちゃった」「仕事、家事、育児いろいろ多忙で時間がない!」とおっしゃる方に、たいへん便利でよかった、と好評頂いています。
昭島市T様、和紙風畳のダイケンの製品、色は「乳白色」の施工写真のご紹介です。
たいへん素敵な仕上がりになりました。近年では、お客さんがいろいろお調べになり「ダイケン和紙畳で」とか「セキスイ美草で」などリクエストが増えて参りました。
特徴は、カラー展開が豊富で、今回の乳白色(実際はもう少しホワイト寄りの色)以外にもパステルカラー~ブラック、人気のブラウン系とたくさんあります。そして色が変わらず、畳縁も同色にすることで従来の畳らしく「ない」畳を味わうことができるようになりました。
天然イグサならではの清々しいあの香り、手触りはありませんが、畳をいろいろ「選べる」楽しさは増えています。
昭島市のS様、フローリングに畳を敷き詰めたいというご希望を形にできました。ペタッと座ってくつろげるリラックスできる空間が欲しかったそうです。ご希望を叶えるべく当店にお電話くださいました。
近年は共働きのご家庭が多く、お家の事は時間が必要なのでお仕事をお休みできる予定を作るのもたいへんです。そのような中、「もう決めた!」と何かのきっかけをチャンスにして夢の実現を手に入れる方も増えています。
「今度はこうしたい!」「ここはこうしたい!」と思いながら日々の生活に埋もれる感じ…わかりますよね。
畳に関する「こうしたい!」が決まりましたらぜひ、042-581-3866に、お電話ください。下見・見積りにお伺いします。
昭島市O様、和紙畳ダイケン銀白をご注文頂きました。畳と一緒に障子の張替えも承りました。
畳床(畳本体)が薄く15㎜という厚さの畳をどのようにしたら、長く快適にお使い頂けるかを一緒に考えた結果、ダイケン和紙畳をお選びになりました。たいけん綺麗な仕上がりでご満足頂きました。
昭島市M様の畳替えです。1階8畳間と2階の6畳間の2部屋を承りました。両方とも熊本県産の上級品をご注文になりました。
赤い畳縁は近年人気となっています。
元気が出て気持ちが明るくなると好評です。